冬のマンガまつり
考えてみると小学校〜大学院までで15年以上も学生生活を送っているわけですが、それもそろそろ終焉に近づいて参りました。
現在、その集大成として修士論文というものを作成しているのですが、
(中略)
というわけで血で血を洗う日々を送っており、箱庭的ゲーム内の我家は
雑草生えまくりの花枯れまくりだったりするわけなのです。
そんな荒廃した日常生活の中で如何にして明日の活力を見出すかが重要だったりします。
対策1:帰りの電車内と寝る直前に何か漫画を読む。
というわけで↓が最近ちょっとおもろかったやつ。
- 作者: 芳崎せいむ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/08/30
- メディア: コミック
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どんな古い本であってもその店に行けばあると言われる伝説の古書店、金魚屋古書店を舞台にし、そこへ集まってくる人々と本の関わりから織り成すストーリーが毎回展開されるお話です。ただしこの本屋には漫画しかありませんが。
そんなに面白くないと思うんですが、なぜか上下巻、1、2巻と続けて買っています。
読むと落ち着くような気がしないこともないような感じなのかもしれないたぶん。
すごいチラシの裏のような日記だけどこんなんでいいのかしら。いいんだよね。ここインターネットの孤島だし。